1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/01/05(金) 00:05:18.09 ID:S45WfXTW9
2024年1月5日 0:00
高橋陽一「キャプテン翼」のマンガとしての連載が4月に終了することが、本日1月5日発売の「キャプテン翼マガジン」vol.19で発表された。今後はネームのような形で制作が続けられていく。
今回の発表に合わせ高橋からはメッセージも到着。「キャプテン翼」の一応の目安の最終回までの構想があるものの、構想をすべてマンガ化するにはこの先40年以上かかってしまう可能性を挙げ、“漫画”を描き続けるよりも、連載をやめ「キャプテン翼」の最終回までの“物語”を残す決断をした経緯や、読者への思いが綴られている。「キャプテン翼マガジン」vol.19には今回の決断についてのメッセージが4ページにわたって掲載された。物語の今後の発表形式は現在未定となっており、決定次第告知される。
なお「キャプテン翼マガジン」で連載中の「キャプテン翼ライジングサン THE FINAL」「キャプテン翼 MEMORIES4 最強!!明和FC伝説」は、4月初旬発売予定の「キャプテン翼マガジン」vol.20掲載話をもって最終話に。さらに「キャプテン翼マガジン」も同号が最終号となることも告知された。
『キャプテン翼』連載終了について
いつも『キャプテン翼』を応援していただき、ありがとうございます。
1981年に「週刊少年ジャンプ」で『キャプテン翼』の連載を始めてから2024年で43年目になります。ここ数年、この先の物語をいったいどこまで描けるのか、ずっと考えていました。そして今回、最後まで連載にこだわり体力の限界まで“漫画”を描き続けるよりも、連載をやめ『キャプテン翼』の最終回までの“物語”を残す決断をしました。
今、頭の中には『キャプテン翼』の一応の目安の最終回までの構想があります。現在、『キャプテン翼マガジン』で連載中のオリンピック編『ライジングサン』の、その先のシリーズまで含めてです。ですが計算すると、この構想をすべて漫画化するにはこの先40年以上かかってしまうかもしれません。それを実現させるのは現実的ではないと感じた一方、たとえばネーム(漫画制作の元となる絵コンテのようなもの)などの形で“物語”を残すことだけに集中すればできるかもしれない、と思いつきました。
これまで、身体は大きな病気をすることもなく、現在も健康状態は維持できていると思います。ただ年齢も60を超え、「週刊少年ジャンプ」や「週刊ヤングジャンプ」で週刊連載をしていた頃と比べると、老眼やめまいなどに苛まれ、だいぶ身体にガタがきていることもたしかです。
そういった体力の衰えと、昨今のデジタル化の波による執筆環境の変化などにより、以前より漫画の執筆ペースは落ちてきました。さらに2020年から猛威を振るった新型コロナウイルスの感染拡大により、スタッフ体制の維持も困難になりました。
そして僕が漫画家を目指すきっかけであり、一番の憧れであり、目標だった水島新司先生の訃報が飛び込んできたことも考えさせられる契機になりました。
簡単にできる決断ではありませんでしたし、いつも『キャプテン翼』を楽しく読んでくださっている読者の皆さんには残念で寂しい思いをさせてしまうかもしれませんが、この決断を理解していただければと思います。
ここで伝えきれない正直な思い、決断に至った経緯などの詳細は1月5日発売の『キャプテン翼マガジンvol.19』に綴らせてもらいました。現在同誌で連載中の『キャプテン翼ライジングサン THE FINAL』、そして『キャプテン翼 MEMORIES4 最強!!明和FC伝説』は、4月初旬発売予定の『キャプテン翼マガジンvol.20』の話をもって最終話とさせていただきます。そして『キャプテン翼マガジン』も、このvol.20をもって最終号となります。
今はまず、連載の最終回までの原稿を全力で描き切ろうと思っています。どうか最後までおつきあいください。
『キャプテン翼』の今後の物語については、発表の方法や場所が決まり次第お知らせしますので、お待ちいただきたく、よろしくお願いします。
漫画家 高橋陽一
https://natalie.mu/comic/news/555869

(出典 ogre.natalie.mu)
高橋陽一「キャプテン翼」のマンガとしての連載が4月に終了することが、本日1月5日発売の「キャプテン翼マガジン」vol.19で発表された。今後はネームのような形で制作が続けられていく。
今回の発表に合わせ高橋からはメッセージも到着。「キャプテン翼」の一応の目安の最終回までの構想があるものの、構想をすべてマンガ化するにはこの先40年以上かかってしまう可能性を挙げ、“漫画”を描き続けるよりも、連載をやめ「キャプテン翼」の最終回までの“物語”を残す決断をした経緯や、読者への思いが綴られている。「キャプテン翼マガジン」vol.19には今回の決断についてのメッセージが4ページにわたって掲載された。物語の今後の発表形式は現在未定となっており、決定次第告知される。
なお「キャプテン翼マガジン」で連載中の「キャプテン翼ライジングサン THE FINAL」「キャプテン翼 MEMORIES4 最強!!明和FC伝説」は、4月初旬発売予定の「キャプテン翼マガジン」vol.20掲載話をもって最終話に。さらに「キャプテン翼マガジン」も同号が最終号となることも告知された。
『キャプテン翼』連載終了について
いつも『キャプテン翼』を応援していただき、ありがとうございます。
1981年に「週刊少年ジャンプ」で『キャプテン翼』の連載を始めてから2024年で43年目になります。ここ数年、この先の物語をいったいどこまで描けるのか、ずっと考えていました。そして今回、最後まで連載にこだわり体力の限界まで“漫画”を描き続けるよりも、連載をやめ『キャプテン翼』の最終回までの“物語”を残す決断をしました。
今、頭の中には『キャプテン翼』の一応の目安の最終回までの構想があります。現在、『キャプテン翼マガジン』で連載中のオリンピック編『ライジングサン』の、その先のシリーズまで含めてです。ですが計算すると、この構想をすべて漫画化するにはこの先40年以上かかってしまうかもしれません。それを実現させるのは現実的ではないと感じた一方、たとえばネーム(漫画制作の元となる絵コンテのようなもの)などの形で“物語”を残すことだけに集中すればできるかもしれない、と思いつきました。
これまで、身体は大きな病気をすることもなく、現在も健康状態は維持できていると思います。ただ年齢も60を超え、「週刊少年ジャンプ」や「週刊ヤングジャンプ」で週刊連載をしていた頃と比べると、老眼やめまいなどに苛まれ、だいぶ身体にガタがきていることもたしかです。
そういった体力の衰えと、昨今のデジタル化の波による執筆環境の変化などにより、以前より漫画の執筆ペースは落ちてきました。さらに2020年から猛威を振るった新型コロナウイルスの感染拡大により、スタッフ体制の維持も困難になりました。
そして僕が漫画家を目指すきっかけであり、一番の憧れであり、目標だった水島新司先生の訃報が飛び込んできたことも考えさせられる契機になりました。
簡単にできる決断ではありませんでしたし、いつも『キャプテン翼』を楽しく読んでくださっている読者の皆さんには残念で寂しい思いをさせてしまうかもしれませんが、この決断を理解していただければと思います。
ここで伝えきれない正直な思い、決断に至った経緯などの詳細は1月5日発売の『キャプテン翼マガジンvol.19』に綴らせてもらいました。現在同誌で連載中の『キャプテン翼ライジングサン THE FINAL』、そして『キャプテン翼 MEMORIES4 最強!!明和FC伝説』は、4月初旬発売予定の『キャプテン翼マガジンvol.20』の話をもって最終話とさせていただきます。そして『キャプテン翼マガジン』も、このvol.20をもって最終号となります。
今はまず、連載の最終回までの原稿を全力で描き切ろうと思っています。どうか最後までおつきあいください。
『キャプテン翼』の今後の物語については、発表の方法や場所が決まり次第お知らせしますので、お待ちいただきたく、よろしくお願いします。
漫画家 高橋陽一
https://natalie.mu/comic/news/555869

(出典 ogre.natalie.mu)
55 名無しさん@恐縮です :2024/01/05(金) 00:19:59.92 ID:iep+YSY70
>>1
富樫にも言えるがいいアイディアだろう
ただ似た画力の後継者もいると最高なのだが
富樫にも言えるがいいアイディアだろう
ただ似た画力の後継者もいると最高なのだが
58 名無しさん@恐縮です :2024/01/05(金) 00:21:16.21 ID:HKJP8lFm0
>>55
あれは真似できない
あれは真似できない
66 名無しさん@恐縮です :2024/01/05(金) 00:23:38.24 ID:66r151lP0
>>58
マジレスするのもなんだが、冨樫は嫁さんだけでなくきちんとアシスタント付けて仕事してるからある程度は書けると思うで
マジレスするのもなんだが、冨樫は嫁さんだけでなくきちんとアシスタント付けて仕事してるからある程度は書けると思うで
9 名無しさん@恐縮です :2024/01/05(金) 00:08:18.19 ID:3KAjOyLp0
いい加減に定年退職させてやれよ
今までの稼ぎで食っていけるだろう
今までの稼ぎで食っていけるだろう
16 名無しさん@恐縮です :2024/01/05(金) 00:10:14.06 ID:e/4gh0zy0
>>9
本人はそうだけど、ぶら下がってる人たちがたくさんいるのよ
本人はそうだけど、ぶら下がってる人たちがたくさんいるのよ
11 名無しさん@恐縮です :2024/01/05(金) 00:08:55.91 ID:3jl79ORd0
なつかしいなアニメ観てたわ
俺はもう完全におっさんになったのだが
翼くんは何歳になったのかね
俺はもう完全におっさんになったのだが
翼くんは何歳になったのかね
31 名無しさん@恐縮です :2024/01/05(金) 00:13:58.80 ID:v4a0SXTF0
>>11
二十歳
二十歳
13 名無しさん@恐縮です :2024/01/05(金) 00:09:18.41 ID:oZHfH0vc0
キャプテン翼以外の高橋陽一の漫画、全然分からん
73 名無しさん@恐縮です :2024/01/05(金) 00:25:16.69 ID:MHDnxGxA0
>>13
スキージャンプの漫画あったような
スキージャンプの漫画あったような
82 名無しさん@恐縮です :2024/01/05(金) 00:28:16.24 ID:rrflEKlZ0
>>73
100mジャンパー だな
100mジャンパー だな
24 名無しさん@恐縮です :2024/01/05(金) 00:12:00.17 ID:5ot2aWjO0
ガラスの仮面も同じ方式でやってくれないかなぁ
25 名無しさん@恐縮です :2024/01/05(金) 00:12:32.29 ID:d1VHdVOi0
>>24
ネームすら描かないのに無茶言うなよ
ネームすら描かないのに無茶言うなよ
36 名無しさん@恐縮です :2024/01/05(金) 00:14:47.07 ID:EiYg6vbS0
新しいサッカー漫画が天下取ってるからもういいぞ
オリコン2023年の漫画売上ランキング
1.ブルーロック(1052万部)
2.呪術廻戦(854万部)
3.ワンピース(719万部)
4.推しの子(541万部)
5.チェンソーマン(534万部)
6.スラムダンク(496万部)
7.スパイファミリー(432万部)
8.僕のヒーローアカデミア(352万部)
9.東京リベンジャーズ(321万部)
10.キングダム(320万部)
オリコン2023年の漫画売上ランキング
1.ブルーロック(1052万部)
2.呪術廻戦(854万部)
3.ワンピース(719万部)
4.推しの子(541万部)
5.チェンソーマン(534万部)
6.スラムダンク(496万部)
7.スパイファミリー(432万部)
8.僕のヒーローアカデミア(352万部)
9.東京リベンジャーズ(321万部)
10.キングダム(320万部)
63 名無しさん@恐縮です :2024/01/05(金) 00:23:34.06 ID:K4sPEySz0
>>36
スラムダンク?まじで?
スラムダンク?まじで?
70 名無しさん@恐縮です :2024/01/05(金) 00:24:41.22 ID:IIKJYAQM0
>>63
去年日本で一番ヒットした映画だからな
去年日本で一番ヒットした映画だからな
76 名無しさん@恐縮です :2024/01/05(金) 00:25:57.72 ID:8Jbs+tW70
いつまでも世代限定戦ばかり描いてるからこんなことになるんだよ
バルサの中心選手なんだから日本代表でもエースだろうに
バルサの中心選手なんだから日本代表でもエースだろうに
85 名無しさん@恐縮です :2024/01/05(金) 00:28:52.00 ID:66r151lP0
>>76
翼はそうだけど、日本のストライカー日向はセリエcレンタルだし、若林以外は軒並み国内リーグだからな
翼はそうだけど、日本のストライカー日向はセリエcレンタルだし、若林以外は軒並み国内リーグだからな
コメント